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遠浦山松岩寺本堂

遠浦山松岩寺本堂

遠浦山松岩寺本堂の建築データ

  • 用途:本堂
  • 宗派:曹洞宗
  • 所在地:宮城県気仙沼市
  • 構造:木造 平屋建て
  • 規模:211.55㎡
  • 工事種別:耐震診断・補強工事
  • 竣工年:2012年12月

遠浦山松岩寺本堂の概説

江戸年間建立の本堂。間口9間×奥行6間半、正面向唐破風付向拝2間×2間、桟瓦葺き、玉石基礎。震災による被害を受け、現地調査の上、耐震診断及び補強設計を行った。補強工事では合わせて浜縁・雨樋などの改修工事も行った。

遠浦山松岩寺本堂の竣工写真遠浦山松岩寺本堂のスライドギャラリー

遠浦山松岩寺本堂|日本建築研究所|寺院・神社・文化財専門の建築設計事務所